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模範的な存在

このブログを教えた人なら知っていると思うけれど、私は約一週間後、日本へ帰ることになった。
先日、帰国してから会う約束をした友達の一人から、こんなLINEメッセージが来た。
 
「まえもお知らせしたような気もするけど(?)、さいきんブログを更新してるの!誰に向かって書いてるわけでもなくただ好きなことを綴ってるんだけど、あなたと話したいような話題も書いてるからおひまなとき見て」
 
一部表記を変えさせてもらったが、大体このような内容だった。
「今度会ったときに話したい内容がブログに書いてあるから読んでおいて」とは、なんてスマートなのだろう、と思った。
 
実際、「あなたがTwitter(Facebook)に書いていたのを見たのだけれど」という枕詞で始まる会話はとても多い。
でも、私はあまりSNSで自分の考えを書くのは好きではない。自分の文章を読むことを相手に押し付けている感じがするからだ。
ブログだったら、そもそも読みたいと思って読みにくる人しか居ない気がする。そう思い、私もブログを始めることにした。
 
振り返ってみれば、私は前述の友人から多大な影響を受けている。
彼女は私の中高の同期なのだけれど、中学の頃から美しく華があり、鋭い感性を持っていた。
毎日欠かさず品のあるメイクをしていて、いつも年上の人と親しくしていた。
あるとき学校帰りに寄り道をしようと誘われ、それから度々、カフェで長話をするようになった。
彼女は大学で国際系の学部に進み、私も一年後、当初は志望していなかったはずの国際系の学部に通うこととなった。
もちろん私は意識的に彼女の真似をしようと思ったことは無いのだけれど、気が付いたら、いろんな点で彼女の通った道を歩いている。
きっとこれからも、彼女は私にとってお手本にしたい存在であり続けるのだと思う。
 
私はスマートな人が好きだ。
例えばタクシーに乗って回り道をせず目的地に到着できる人とか、進んでお店を予約しておいてくれる人とかのことだ。
スマートな人は無駄が少ないから、その分だけ余裕が生まれる。「余裕」ほど、あって困らないものは無いと思う。
これからも、スマートな人の真似をしていきたい。