インドネシアでの5か月間を振り返って

初めてインドネシアの地を踏んでから、もう半年が経った。
実際に住んだ期間は5か月にも満たなかったけれど、今までの人生の中では相当な密度の5か月間だった。
一日一日が刺激的で、インドネシアでの一日は日本に居る時の一週間分くらいの濃さをもっていたと言っても過言ではない。
SNSの投稿や写真を見ながら留学中の暮らしを思い出そうとすると、辛いこともたくさんあって常に「一刻も早く帰国したい」と思っていたはずなのに、何だか全てが華やかで夢みたいな出来事だった気がしてくる。
そんなきらきらした日々を夢で終わらせるのではなく、これからも私の中で続く現実として捉えられたらいいなと思う。というわけでインドネシアには今後も度々訪れて、つながりを持ち続けていきたい。
 
何となく、日本に居るときとインドネシアに居るときとでは、私の性格が変わるような感覚がある。これは年末年始に一時帰国したことで気付いた。
もちろん軸となる価値観は変わらないのだけれど、日本に居るときはいつも緊張していて何かに追われているのに対し、インドネシアに居るときはいつも大らかな、のんびりとした気持ちで居られる気がする。
 
でもこのまま日本から一歩も出ずに暮らしていたら、きっと日本での考え方に染まっていってしまうと思う。もしそうなってしまったら、せっかく新たな自分の側面を手に入れられたのにもったいない。
私の中にあるインドネシアでの生活で得たものを、これからも大切にしていこうと思う。