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映画「立候補」

昨日は大学の先輩が、映画のイベントに連れて行ってくれました。
更に上の先輩がトークゲストとして出ているイベントです。

まず、「立候補」という映画を観て、それに関するトークがありました。
この映画の舞台は、2011年の大阪府知事選挙です。
マック赤坂さんをはじめとする、泡沫候補にスポットライトを当てた映画です。

私は泡沫候補、というか色物候補を見るたびに「この人たちはどうして選挙に出ているのだろう?」と思っていました。
同様に、映画「立候補」を観て、「この人たちを描くことで何を伝えたいのだろう?」ともやもやした気持ちになりました。
トークゲストの方が、「マック赤坂という存在が、こういった未来もありなのではないか、ということを提示している」とおっしゃっていました。
私はそれでなんとなく納得しました。

私は本当に、つまらないほど真面目なタイプなので、色物候補になかなか感情移入ができませんでした。
ただ、トークゲストの方は変わった作品を発表しているアーティストで、彼らに感情移入ができていました。

とは言え私も最近は少し寛容になってきて、感情移入とまではいきませんが、様々なタイプの人と付き合えるようになりました。

もちろん今後も、自分自身は突飛な行動をすることはできないでしょう。
変わったことをするのは自由で楽しそうにも思えますが、やはりその分、周りに迷惑をかける側面もあるように見えました。
私は自分のプライドもあり、家族や親友などの期待に応えたい気持ちもあり、無難な人生を歩んでいきたいです。

しかし確かに、変わったことをする人たちのおかげで未来が面白くなるのかもしれません。